アンチエイジングにも使えるウコン

人間の身体には活性酸素があり、細菌やウィルス、外部からの侵入者や傷ついた不要な細胞を破壊することで健康を保っています。

 

ところがこの活性酸素を抑制するSODという酵素が加齢によって減って来ると、手に負えなくなった活性酸素はどんどん自分を破壊していってしまうのです。

 

ウコンの主成分であるクルクミンを使った実験では、人体を酸化させる放射線の害を予防するチカラがある文部科学技術庁独立行政法人 放射線医学研究所の稲野宏志博士が発表しています。

 

最近研究の盛んな活性酸素ですが、活性酸素には人間の身体を錆びつかせるエイジング力があり、それに対抗出来る抗酸化物質を探すことでアンチエイジングすることに世界中の研究者が注力しています。

 

抗酸化物質はたくさんの野菜や植物にたくさん含まれていることがわかっているのですが、人間の身体がそれを十分に摂取して利用出来るまでには至っていません。

 

もちろん、コツコツと野菜を食べて身体の中に抵抗力を溜めていくしかないのですが、ウコンはその一環を力強く担ってくれる存在として注目されています。

 

女子栄養大学栄養学科研究所では、野菜の抗酸化力を測定する実験で、ウコンの飛び抜けて高い抗酸化力を確認したそうです。なんと食品防腐剤よりも高い抗酸化力があったとか。

 

特に秋ウコン、そして醗酵ウコンが強いパワーを持っているとのことなのです。

 

お酒の対策にウコンとは知っていても、自分はアルコールは飲まないから関係ないなと思っていた人の認識も変わりますね。これからはアンチエイジングにウコンという時代が来るのかもしれません。