ウコンの副作用

ウコンの副作用は、摂取しすぎることから起こっているものがほとんどです。

 

ただ、どれくらいが最適な有効摂取量なのかがはっきり解明されていないのも事実で、大量に飲んでも平気な人もいれば、身体に重い害になってしまうケースもあります。

 

わかっている中でも避けるべきポイントがいくつかあるので、チェックしておいてください。

 

まず、肝機能に障害を持っている人は摂取を避けてください。
料理の中に入っているくらいならまだしも、サプリメントやお茶として摂るのは危険です。

 

ウコンには鉄分も多く含まれ、肝機能障害の人の症状を悪化させてしまう可能性があると言われています。実際にはウコンのせいで症状が悪くなったと言い切れるような症例があるわけではありませんが、リスクがある以上避けるべきです。

 

当然、一般の健常者も常軌を逸する過剰摂取は避けるべきです。

 

妊娠中には子宮を収縮させる危険性があるため禁忌です。
沖縄でも昔から妊婦に紫ウコンはたべさせてはいけないと言われています。
出産後も、授乳期間中は避けるべきでしょう。

 

その他には抗凝固剤を服用している人、胆汁障害や胆石を持っている人、糖尿病の治療をしている人など、身体になんらかの障害がすでにある人は避けるべきとされています。

 

ウコンが生薬と考えれば、服用している薬の作用を強めてしまう可能性があるので医師との相談が必要なのです。また、「ウコンが肝臓に良い」というのは正確な表現ではなく、「ウコンは肝臓をより働かせる」というのが正解です。

 

つまり、はたらく分だけ通常より負担がかかっているということを忘れないようにしてください。