ウコンの効果・効能

ウコンの効果・効能として真っ先挙がってくるのはアルコールとの関係です。

 

ウコンが現在のドリンク剤のようなものになる前から、沖縄ではうっちん茶と呼ばれるウコンのお茶があり、お酒を割ってもそのまま飲んでも、翌朝のアルコールの残り加減が軽くなるということで非常に重宝されてきました。

 

確かに効果・効能の中には肝臓機能の促進というものがあり、二日酔いの予防になるのはこのはたらきのおかげと言えるでしょう。有効成分はクルクミン(ターメリック)で、これが胆汁の分泌を活性化させることで肝臓がはたらきやすくなるといいます。

 

もともとウコンに含まれる成分であるクルクミンは肝機能強化、尿道結石や動脈硬化への効能があると言われています。シネオールには防腐効果や殺菌効果、健胃効果があり、アズレンには炎症や潰瘍を治す効果、カンファーには強心作用があると考えられていますので、ウコンはやはり生薬ですね。

 

その他には、食物繊維が豊富なことから腸内でコレステロールの排出にはたらいたり、ぜん動運動を起こして便秘を解消したりするのにも効果があります。

 

血中コレステロール値が下がれば動脈硬化の予防にもなりますし、デトックスが行われればダイエット効果も出やすいでしょう。

 

ただ、ウコンについて本当に有効な摂取量が詳細にわかっているわけではなく、今後の課題とされている点は知っておくべきです。身体に良いものも度を過ぎると害になるというのは、なにもウコンに限ったことではありませんね。