ウコンとは?

ウコンという植物をご存知ですか?最近ではアルコールを飲む人のためのドリンク剤としてもよく知られていますが、実際にどんなものかをよく知っている人はあまりいないかもしれません。

 

植物だということすら知らない人も多いかもしれませんね。

 

ウコンというのは、ショウガ科の多年草です。
高温多湿の地帯に生息するので、南アジアやアフリカ、中南米大陸に広く分布しています。
原産地は東インドと言われていて、紀元前にはすでに栽培が始まっていたと言います。
日本では、沖縄のウコンがよく知られていますね。

 

ウコンは、根を使った食品、香辛料、染料、生薬などが有名です。
根茎をカラカラに乾燥させたものを細かく砕いて粉にしてから使うので、ちょっと葛に似た使い方ですね。その他にも薄く切ってお茶を煮出したりすることもあります。

 

独特な色と匂いがあり、衣類の染料としても、食品の色付けとしても使われてきました。
深みのある黄色で、カレー粉の色付けとしても使われています。

 

成分としてはクルクミンやシネオール、アズレン、カンファーなどが含まれていて、生薬として働きがあると言われています。でもウコンの種類によってはほとんど含まれない成分などもあるので、ウコンと名がつくものならなんでも良いかというと、そういうわけでもないようです。

 

身体に良い、酔いに効くなどと言われる反面、身体に害になるなど真逆の声が挙がっているのも確か。ウコンとうまく付き合うには、よく知ってからのほうがよさそうです。

 

ウコンは健康食品としてとても人気

 

お酒をよく飲まれる方なら知っている「ウコン」は、香辛料や生薬、着色料として使われている多年草になります。多年草は、多年生植物と呼ばれており、複数年、生えていることになる草を指すのが多年草になっています。

 

ちなみに、1年だけで終える植物は1年生植物と呼ばれています。

 

主に春ウコンと秋ウコンの2種類に分けることができます。
日本でよく二日酔い対策として使用されているのは秋ウコンであり、
ウコン=秋ウコンと認識されている傾向があるようですね。

 

ウコンは、意外と私たちに身近な食材でもあり、中国では漢方薬として昔から使用されてきました。特に副作用がない漢方薬として人気があるので、漢方薬の中でも比較的優秀な素材として上薬に位置づけられています。

 

日本人のほとんどが大好きなカレーにもウコンは入っています。
インドのカレーは黄色ですが、この色はウコンの色なのです。

 

ウコンは、健康食品として人気があるように、様々な効果が期待できるものです。

 

代表的な効果である二日酔いから、がん予防、肝臓病改善、動脈硬化の防止など様々な病気を防いでくれる力を持っています。特に、春ウコンは最近、アメリカの研究機関が研究して様々な病気の薬に使えないかどうか開発を進めています。

 

様々な視点から活躍が期待できるウコン。

 

国内で発売されている健康食品では、いろんな種類のウコンの商品が発売されています。自分の目的に沿って、どの商品が1番合っているのか、効果的なのか調べていくと面白いかもしれません。